第1回 贈る方必見!シーンや用途に合わせた胡蝶蘭選び

ご挨拶

みなさんこんにちは!
大澤洋蘭園のMです!
まだ入社1ヶ月経ってない新人ですので、胡蝶蘭の知識がまったくありません笑
なので、皆様と一緒に、胡蝶蘭についてもっと知って行けたらいいなと思い、こちらのカテゴリを組みました!
(もちろん、内容は当園のプロの方達にお聞きしています!)
一週間に1,2度更新してきたいと思っていますので、何卒お付き合いのほど、よろしくお願いいたします!

胡蝶蘭を贈りたいけど種類や本数が・・・

お祝いの胡蝶蘭を贈りたいけど、贈る種類や色、本数に意味はあるの?
もしタブーなんかがあったりしたら・・・なんて考えてしまう方もいるのではないでしょうか?
今日はそんな皆様(+私)に、それぞれの胡蝶蘭が持つ意味や、お贈りに適したシーンをお伝えしていきたいと思います!

目次

  1. 胡蝶蘭の花言葉
  2. 白なら冠婚葬祭問わず贈れる!
  3. ピンクやワインは大切な人に?
  4. では白赤は?
  5. 種類や本数はお贈りする場所や予算を考えて
  6. まとめ

胡蝶蘭の花言葉

まず、皆さんは胡蝶蘭の花言葉を知っていますか?
全般、色別と複数個あったりするのですが、実は花言葉って海外と日本で違ったりと、結構曖昧だったりします。

日本の胡蝶蘭の花言葉

全般(すべての色)

「幸福が飛んでくる」

白い胡蝶蘭

「清純」「純粋」

ワイン・ピンクの胡蝶蘭

「あなたを愛しています」

 

海外の胡蝶蘭の花言葉

「refinement(優雅な)」「love(愛)」「beauty(美しい)」「luxury(豪華)」

 

と、このように結構バラバラです。
なので、最終的には花言葉よりかは、相手が好きな色を送ってあげたりしたほうがいいのかな、と個人的には思っています(笑)

 

白なら冠婚葬祭問わず贈れる!

白い胡蝶蘭
お祝いのイメージが強い胡蝶蘭ですが、実は白い胡蝶蘭であれば葬儀お供えとしてもお贈りいただけます。
というより、言ってしまえば白い胡蝶蘭はどんな場面でも贈れます。(万能なお花ですね。)
ただし贈れるとはいえ、葬儀やお供えは故人を弔う儀式ですし、派手なラッピングは避けたほうが無難かもしれません。
立て札も、モノによってはNGなもの(明らかにお祝い用のモノ等)もありますので、ご注意ください。
(当園ではご葬儀・お供え用のラッピングとして、白と紫の二色をご用意しており、立て札やメッセージカードもお供え用をご用意しております。)
もちろん、どんなお祝いでも白であれば間違いないです!

 

ピンクやワインは大切な人に?

ピンクの胡蝶蘭
ピンクやワインの胡蝶蘭、色鮮やかできれいですよね!
花言葉上、大切な人に贈るのが最適とされています。(「あなたを愛している」)
ですが、先程も言ったとおり、花言葉は結構曖昧ですし、ピンクも白もラッピング次第では
かわいくなったりかっこよくなったりと、かなり違いが出ます。
そのため、大切な人に贈るのがいい、と一概には言えないかもしれません。
母の日に白い胡蝶蘭を赤いラッピングにしても綺麗だと思いますし、
お店の開業祝いにピンクやワインの胡蝶蘭にゴールドのラッピングというのも、とても華やかで映えますね。

 

では白赤は?

白赤の胡蝶蘭
白赤の胡蝶蘭はワンポイントが美しく、個人的に一番好きな色合いです!
白赤がよく選ばれるのは紅白のおめでたい意味合いを込め、お祝いが多いです。
白い胡蝶蘭はよく見るけど、ワンポイントで色を出したい、そんな声も聞くそうです。
他にも、多くはないですが三回忌や七回忌など、ある程度年数がたった法要等にも、選ばれる方はいるようです。
最初こそ、悲しみなどもあって白を選ばれるのですが、年数が経つごとに場が柔らかくなっていき、少しだけでも色を出してあげたい、ご遺族の方のお心を癒やしたい、そんな心持ちなんだそうです。

 

種類や本数はお贈りする場所や予算を考えて


大輪・中輪、3本立ち・5本立ち・2本立ち・1本立ち・・・
色合いの他にも大きさ本数、たくさんあって迷ってしまいますよね。

大輪


大輪のお花ですが、予算で本数決めるお客様が多いそうです。

じゃあ本数が多いほうがいいのかと言われるとそんなことはなく、
お贈りするお相手次第になります。
本数が多ければもちろん豪華に見えます。しかし、本数が多くなるということは
その分大きさも増すということ、お贈りする場所によっては
屋内に置く場所がなく、外に飾ったままなんてことも・・・。
胡蝶蘭は強い植物ですが、温度や日射には敏感な植物だったりします。
(10度以下・30度以上はしおれたり、直射日光で葉焼けすることも!)

そして、同じ予算でも3本立ちの33,000円5本立ちの33,000円(それぞれ50輪以上)があったり、
どちらがいいのか、普通の人ではわからないですよね。

その違いは縦にボリュームがあるか、横にボリュームがあるかです
一般的に胡蝶蘭の価値は1本あたりの花の多さで決まるそうです。
なので、3本立ちの33,000円5本立ちの33,000円の例ですと、
3本立ちが1本(株)あたり17輪ほどのお花がついていて、5本立ちが1本(株)あたり10輪ほどのお花がついている、ということになります。

それらを踏まえて、大輪の本数はお相手のことを考えて贈るほうがいいかもしれませんね。
もちろん、1本立ちや2本立ちもスタイリッシュで素敵です!
(個人的には1本立ちが一番好きで、入社して一番最初に見た印象としては
5本立ち=ウェディングドレス
3本立ち=ドレス
1本立ち=和服
といった感じで、多ければ燦爛と輝いて、少なければ凛としていてかっこいいイメージでした!)

中輪(ミディ)


中輪(ミディ)の胡蝶蘭は、花の大きさ・形・色・柄などの変化に富み、その種類の多さが魅力です。
そのため、お店の雰囲気に合わせたお花をお送りすることができます。
(柄のついたお花などもあり、胡蝶蘭にハマる人はここがポイントだそうです!)
また、全体の大きさも大輪ほど大きくなく、程よい大きさ(画像参照)なため、
お家用に購入し、観賞用として楽しむお客様も多いそうな。
場所も取らないので、本数はそこまで気にしなくても良さそうです。
個人間の贈り物でしたら中輪(ミディ)もありだと思います。

 

 

まとめ

いかがでしたでしょうか?
要はきちんとした儀式を除けば、「気持ちが大事」ということなんですね!
大きさ種類問わず、贈り物をもらって嫌になる人はいないですからね。
少しでもお花選びに困っている方のご参考になれば幸いです!
よければ当園のお花も、下記のショップリンクから見ていってください!